| Focal130A 取付 スピーカー配線の引直し
フロントスピーカーを前回入れたFocal130CAと同シリーズで、ツイーターがセパレートタイプの130Aに換装しました。
ネットワークが別体になっており、デッキ(アンプ)からのインプットをY型端子で止める構造になっているために、
スピーカー変換ケーブルだけでの接続はできません。
また、ウーハー、ツイーターへの出力もネットワークからといった形になっています。
1.材料の調達
今回取り付けるスピーカーは前に取り付けたものと取付寸法、ネジ位置とも同じなため、バッフルボードはそのまま使いました。
用意したものは、スピーカーケーブル6mX2、ファストン端子(中)(大)、ギボシ端子です。
ギボシは結局別の物を買い足す必要が出ましたが、それは後ほど。
2.施工
早速施工に入ります。
ケーブルの取り回しは、現在車体側のハーネスにつながれているフロントスピーカーの配線を、今回用意したものに置き換えるといった方法で行います。
既存のスピーカー配線はそのまま残しているので、もしスピーカーを元のものに戻す場合でも柔軟に対応できるようにしておきました。
作業をしやすくするために、センターコンソールのパネルとキックパネルを外します。
下の写真は運転席側のものですが、助手席側も構造は同じです。
ちなみに、作業は助手席側のほうが楽です。運転席側はフットレストとボンネットオープナーが邪魔で少々外すのに手間がかかります。
センターコンソールのカバーはネジを1つ外すだけ、キックパネルはメクラ蓋の下にあるネジと下の写真のような手回しネジを外すとフリーになります。
パネルを外すと下の写真のようになります。
今回、ドア側は既存のドア配線のグロメットに切れ込みを入れ、車体側はドア配線の通っている管の下あたりに適当な未使用のグロメットがあったのでそれを利用しました。
下の写真は未使用のグロメットに穴を開け、配線を通したところです。
ひととおり通し終わったあとのドアの様子
車内の様子
ネットワークの設置場所をどうしようかと考えていたのですが、ドアポケットが一番適当だと判断しました。
そこで、ドアの内張に6.5mmの穴を開け、ケーブルが3本通せるようにしておきました。
穴を開けた位置はドアポケットの仕切のあたりです。
室内〜ドアへの引き回しが終わったところでケーブルにビニールテープを巻き付け、左右が解るようにタグをつけておきました。

付属のツイーターに接続されているケーブルが絶望的なくらいに短いので、ギボシで延長できるようにしておきます。
ちなみに長さはこんな感じです。内張の上にのせて撮影しています。
ドア内部〜ネットワークへの配線はサービスホールから引き出します。
ちなみに、今のところデッドニング等は行っていないため、ドアには防滴ビニールがついています。
配線が3本あるため、混乱しないようにウーハー(ミッドバス)の配線には白、ツイーターの配線には黒のビニールテープを撒いておきました。
ミッドバス用配線のスピーカー側にファストン端子を圧着します。
ファストン端子とは下のような端子です。
で、とりあえずミッドバスを装着。このようになりました。
そして、内張にあらかじめ開けておいた穴から配線を通した後、3本の線にY型端子を圧着してネットワークに接続します。
その後、室内側の配線にギボシを付けて音だし確認をしようよしたところ・・・・
持っているギボシとスリーブが違うんです。
手持ちのものは、オス側にかぶせる スリーブがメス側のスリーブの下に入るタイプのものだったのですが、デッキの配線についていたものは、下の写真のように。メス側のスリーブの上にオス側のスリーブをかぶせるタイプのものでした。
自転車で近く(自転車で5分ほど)のオートバックスへギボシを探しに行ってきました。
ちなみに、金メッキされたものだけが売っていました。しかし、5セットで780円って・・・・
しょうがないので買ってきましたが。
無事ギボシを手に入れたところでギボシを作り、接続して音出し確認してみます。
無事に音が鳴りました。
両方とも手順は同様です。
あとは室内側のケーブルをキックパネルとフロアマット、センターコンソールの裏に隠して、内張を元に戻して終了です。
今回の作業時間は4時間くらいでした。途中、ギボシが合わないといった予期せぬトラブルもありましたが、概ね順調に作業がこなせました。
尚、今度のスピーカーはツイーターが別体で、今までよりツイーターの位置が耳に近くなっていることもあり、高音が明瞭になりました。
今のところ、まだツイーターのベストな設置場所を探している仮設置の状態です。おそらくピラーかダッシュボードかドアミラーの三角パネルになると思います。
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